【キッチンタイル事例4選】名古屋モザイクで叶える！北欧・ヴィンテージ・ホテルライクな空間づくり
リノベーションでキッチンの印象を大きく左右するのが「タイル選び」です。 色や形、質感の選び方ひとつで、キッチンの雰囲気はガラリと変わります。
今回は、数あるタイルメーカーの中でも特に人気の高い「名古屋モザイク工業」のタイルを使用した、おしゃれなキッチン事例を4つご紹介します。 人気の北欧スタイルから、かっこいいヴィンテージ、掃除が楽な大判タイルまで。あなたの理想のキッチンはどれですか？
名古屋モザイクのタイルで彩る！こだわりのキッチン4選。
01.【戸建て】艶めくブルーグレーでつくる「北欧ナチュラル」
使用タイル：名古屋モザイク「クラルテ」（CLA-400）
少し波打ったような表面の揺らぎと、美しい艶が特徴の「クラルテ」を採用しました。 選んだ色は、洗練されたブルーグレー。明るい木目のキッチンやカップボードと相性抜群です。 主張しすぎない優しい色合いは、人気の北欧スタイルや、ナチュラルなカフェ風インテリアを目指す方にぴったり。毎日の料理が楽しくなるような、爽やかで可愛らしい空間です。
02.【マンション】白タイル✕黒目地で引き締める「NYブルックリン」
使用タイル：名古屋モザイク「マシア」（EK-F3100）
海外の地下鉄で使われているような、長方形の「サブウェイタイル」。 ここでは定番の白タイルに、あえて「黒い目地」を合わせました。目地の色を濃くすることで、タイルの輪郭がくっきりと強調され、かっこいい印象に。 ヴィンテージ家具やアイアン素材が似合う、NYブルックリンスタイルなキッチンに仕上がりました。
03.【戸建て】黒を大胆に使いこなす「大人のヴィンテージ」
使用タイル：名古屋モザイク「マシア」（EK-F3030）
ひとつ前と同じ「マシア」シリーズですが、こちらは大胆に「黒（ブラック）」をチョイス。 壁一面を黒にすることで空間に奥行きが生まれ、グッと引き締まった印象になります。 「キッチンに黒は暗くなる？」と心配される方もいますが、照明が反射することで独特の渋い艶感が生まれ、他の家とは被らない、大人のヴィンテージスタイルが完成します。
04.【マンション】大判タイルで叶える「高級感と時短家事」
使用タイル：名古屋モザイク「アーバンネイチャー」（PAN-Y4420）
ゆったりとした高級感を出したいなら、このような「大判タイル」がおすすめです。 石目調の落ち着いたデザインが、ホテルライクでモダンな雰囲気を演出します。 そして、大判タイルのもう一つの大きなメリットは「目地が少ないこと」。 油汚れがつきやすい目地のラインが減るため、サッと拭くだけでお掃除が完了します。デザイン性と実用性（掃除のしやすさ）を両立させたい方にイチオシのアイデアです。
まとめ：タイル選びでキッチンはもっと楽しくなる
同じキッチンでも、選ぶタイルによって「可愛く」も「かっこよく」もなります。
- 優しく明るい印象なら「淡い色✕艶あり」
- かっこいい系なら「サブウェイタイル✕黒目地」
- 掃除のしやすさ優先なら「大判タイル」
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