みなさま、こんにちは。
本日はWOOD ONEのシステムキッチン 【su:iji】をご紹介したいと思います。
先日お引渡しをしましたキッチンがこちらです。

ニュージーパイン ナチュラル色を使用した扉面材はカントリーテイストをはじめ、幅広いインテリアにフィットします。
ワークトップはステンレス バイブレーション仕様。バイブレーション仕上げと呼ばれる研磨加工を施すことで落ち着きのあるマットな風合いに仕上げています。
シンクの下はオープンスペースにし、ゴミ箱を設置します。シンク下にゴミ箱があることで作業効率もアップし、キッチンを綺麗に保てますよね。

レンジフードにはオイルスマッシャーを搭載した薄型レンジフードを採用しました。
内部への油汚れの侵入を防いでくれるので、お手入れの時間が大幅に減ります!
水栓金具にはタッチレスのグースネック水栓を採用しました。
見た目の美しさはもちろんのこと、汚れた手でも水を出す事ができるのでストレスフリーです。

収納の内部には扉材と同様の木材で造られた仕切りと滑り止めマットがついています。
仕切りは自由に調節出来ますし、マットは水洗いができるのでいつも清潔にお使いいただけます。

今回カップボードの間に、集成材で棚を造作しました。ブラケットなしでつけてほしいとのご要望から、背面の壁にはめ込み、取り付けています。

無垢の木のキッチンで気になるのが、お手入れ方法ですよね。
扉材は木の風合いを損なわない塗膜で守られているため、油汚れもサッと拭けばシミになりません。
無垢の風合いを感じられて、清掃性も良いのは素晴らしい技術ですよね。
無垢好きの方、必見です…..!!

キッチンの背面には造作した収納が。こちらにはお酒などをしまうそうです。
飲まれるお酒の種類を伺い、そのサイズに合わせ造作しました。

カウンターにはスマホの充電やキッチン家電に活用できるコンセントを設置しました。
何かと電源が必要な物が多いですから、キッチン廻りのコンセントは必須です。

床は水や油汚れに強いフロアタイルで施工しました。
フローリングとフロアタイルの間は見切り材を使用せず、すっきりとした印象に。
なかなか手間のかかることですが、自社の大工さんにお願いし、キレイに施工して頂きました。

ウッドワンHPより

ウッドワン【su:iji】は、木材の材種から色・取手・機器と選ぶことができます。
あまり見かけない可愛い取手などもあるので、是非一度ご覧頂きたいキッチンです。
https://www.woodone.co.jp/product/item/housing/suiji/
R&Rstudioでは初めての採用でしたので、ご紹介させていただきました。
気になる方は是非お問い合わせください!!!